歴史
Para Impactoは1992年に音楽プロダクションとライフスタイルに関連するイベントのインキュベーターとして設立されました。サブカルチャー、教育、音楽、アートに焦点を絞ったイベントを東京にて90年代にかけて主催。日本にて有限会社として2004年に登録したPara Impactoは、クリティカル・シンキングとクリエイティビティを刺激するツールとして健康と哲学の関連性を明らかにするブランド、YogaJaya を立ち上げました。動きの多様性と質感が神経系機能と学習に与える影響に着目する身体的な動きの練習、Baseworks Practice の国内での活動をPara Impactoは代表します。
アプローチ
とても単純です。人生は興味の違いによって異なる形で受け取られるのです。本当に面白い人生は、多角的な学習と関連する適応力を刺激する継続的なチャレンジと適した健康状態によってサポートされるべきであるというのが我々の考えです。これを形にする方法は様々です。健康、科学、哲学からの概念を分解することで、練習、コミュニケーション、コラボレーションをとおして人生へのアプローチを微調整することができるプラットフォームを我々は提供するのです。
カルチャー
カルチャーとは、国もしくは活動によって定義づけることもできます。今日の世の中は異なる考えや構造に動かされ、極めて多様なものとなっています。新世界のカルチャーは、歴史と共に、社会の新しいトレンドとなる未来をリスペクトし受け入れる相互理解によって定義づけられるのです。Para Impactoのコーポレート・カルチャーは、世界の変化と共に成長し適応する、制約のないコラボレーション・プラットフォームなのです。
創立者
パトリック・オアンシア
香港生まれ、アジア、欧州、北米で育ったパトリックのミッションは、科学と適応学習、哲学、社会学の特性を連動させることで、周辺環境とのより大きな共存の感覚を促すこと。
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経営管理パートナー
堀江 里子
パリ生まれの日本人。世界を巡り地方文化を組み込んでいくことを強みとする家族の元、6カ国で生まれ育つ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス総合政策学国際政策科学士と英国イーストアングリア大学開発学修士を持つ。先進的マーケティング背景と広告業界におけるストラテジック・プランナーのキャリアを持つ。熱心な泳ぎ手、かつアーティストでもある彼女は、動きと表現アートや思慮深い様式を組み合わせることで自己分析と自己探求の手法として用いることに興味を持つ。
2007年にPara ImpactoにCVOとして入社し、2011年に経営管理パートナーとなる。
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研究者
アーシャ・シェルバコーワ
人類遺伝子の理学修士号とバイオテクノロジーの博士号を持つ。ストレスが遺伝子、学習、炎症にもたらす影響を研究してきた。側頭葉てんかんを患いながらも、食生活と動きの練習をとおし、薬物治療を除外することに成功。脳の健康と障害の根本的メカニズムに焦点をあて、人々の健康を回復させる方法に現在取り組み中。
2016年にPara Impactoに助教として入社し、会社のプロジェクトを自然化学の最近発展と備えていく役割を担う。
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